9月23日(火)から、セブンイレブン限定で「セブンプレミアム 生チョコアイス」の販売がはじまりました。2019年の販売開始以来、チョコ好きをトリコにしてきた大人気商品が今年も登場! 販売前からSNSでも「毎年食べてる」「神アイテム再臨」と注目を集めたアイスを、さっそく実食レビューします!
パッケージは、シックなチョコレートブラウンを基調に高級感を演出。フタに描かれた山盛りの生チョコの写真に期待が高まります。「生チョコレートのアルコール分1.5%」とのことなので、お子様やお酒の弱い方はくれぐれも注意しましょう。
写真から高まった期待をゆうに越えてくるのが、このアイスのすごいところ。プラスチックのフタをはがすと、アイスがまったく見えないレベルの大量の生チョコがびっしり詰められています。
本商品の価格は332円(税込)と決して安くはありませんが、このチョコの量を見るとむしろ格安とすら思えるほど。商品名は「生チョコアイス」ですが、本商品の主役は間違いなく生チョコといえるでしょう。
パッケージの「ココアパウダーの飛び散りに注意」という注意書きのとおり、生チョコにはたっぷりとココアパウダーがかかっています。うっかり勢いよくスプーンを入れると飛び散ることがあるので、気をつけてくださいね。
チョコ好きにとってうれしいポイントは、冷凍しているにもかかわらず、生チョコの食感が驚くほどやわらかいということ。味もねっとり濃厚で、舌の上でゆっくりと溶けていく濃密な味わいは、まさに至福の濃厚チョコ体験です。
大人な味わいの生チョコとなめらかでミルキーなチョコアイスが調和し、まるで、高級パティスリーのザッハトルテやガトーショコラを食べているかのような味わいです。





