大阪・関西万博、一般来場者数の累計2558万人 当初想定した2820万人には届かず | ラジトピ ラジオ関西トピックス

大阪・関西万博、一般来場者数の累計2558万人 当初想定した2820万人には届かず

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 日本国際博覧会協会は10月14日、大阪・関西万博の累計来場者数と入場チケット販売数を発表した。

大阪・関西万博閉幕に向けて開催“フラッグパレード”を終えて〈2025年10月13日 大阪市此花区・夢洲〉

 一般来場者数は2557万8986人。想定の2820万人に届かなかった。

 このほか、国賓やパビリオンスタッフ、メディア関係者の入場者数343万8938人を合わせると2901万7924人。

1日あたりの最多来場者数は9月22日の22万5333人。

 累計チケット販売数は、2206万9546枚((10月13日時点・速報値)。収支の損益分岐点となる1800万枚を大きく上回った。

 博覧会協会では、230~280億円の黒字を見込んでいる。

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