ラジオ関西『Clip』水曜日の「不幸話」がテーマとなったコーナーで、リスナーから寄せられた悲しいエピソードの数々が紹介された。（※番組パーソナリティー：ワタナベフラワー）
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【余計なひとこと】
「買い物をしていて、少し高い場所にあるモノを取ったあと戻すのにかなり手間取ってしまいました。その姿を若い男性に見られていたことに気づき、恥ずかしい思いをしました。『見ているなら手伝ってほしかったな～』とこのエピソードを交え旦那に話しました。すると旦那は『若くて可愛いギャルだったら手伝ってくれたんちゃう（笑）』と。酷くないですか!?」
スタジオのメンバーは「ご主人はいらんこと言いですね。奥さんのことが好きだから、きっとネタとしてじゃれているんでしょう」と推察した。
【もっと反省しろ！】
「夫は飲みにいったらまあまあな確率でスマートフォンを忘れてきます。タクシーや電車、飲食店など今までさんざん忘れてきましたが、これまでは運良く戻ってきていました。先日、知らない番号から私のスマホに着信が『誰だろう？』と思いながら出てみると、夫でした。友達との旅行中にスマホを無くし、その友達のスマホからかけてきたようです。『またスマホがないねん。なんかあったらこの番号にかけてな』と、夫はまったく反省していない様子。翌日、夫の番号から着信があったので『見つかったのかな？』と思い応答すると『最新のiPhone買ったでー』と。結局無くしたのか……とあきれつつ、お金で解決できたならまあいいかとそのときは怒りを抑えました。ですが、次無くしたときはどうしてやろうかと考え中です」
パーソナリティー陣はリスナーに同情。「そんなに失くすのに最新機種を買う意味があるのかね？」「スマホに入っているのは本人の情報だけじゃないから本当に危険」「移動中は首から下げるとか、工夫をしてほしい」と嘆いていた。
【行かないで】
「夕方れ近所のスーパーでお弁当を選んでいました。すると値引きシールを持った店員さんが歩いてくるのが見えました。私は内心『やったぁ！』と小躍り。しかし店員はそんな私を見るなり180度方向転換。戻って行ってしまいました」
スタジオからは「この流れで戻っていくことってあるんやね」「なんなら貼りに来てくれる店員さんもいる」「値引きの時間までお寿司をキープしているおばさんを見た」などの声があがっていた。
【白い毛】
「40歳になりました。いきなり、白い鼻毛が生えてきました」
ギターのイクローも40歳。同じく鼻毛の中に白い毛が混じってきたそうだが「悲しいとは思わない。人は変化していくものだから気にしてもしょうがない。受け入れましょう」とメッセージを送った。
※ラジオ関西『Clip水曜日』10月8日放送回より
