ラジオ関西『Clip』水曜日の「不幸話」がテーマとなったコーナーで、リスナーから寄せられた悲しいエピソードの数々が紹介された。(※番組パーソナリティー:ワタナベフラワー)
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【悲しすぎる!】
「私には妹がいます。美人だと評判で姉の私から見てもそう思います。そんな妹に対して、祖母が昔から『あなたはお母さんに似て可愛い、きれい』と私の耳に入らない場所でずっと言っていたそうです。それを最近妹から聞かされました。祖母も妹も酷いです」
嘆きとも言えるメッセージに、ベースのムサは「妹さんはお姉ちゃんも自分と同じように“かわいい・きれい”と言われてきたと思っていたのかもしれない」とフォローしていた。

【言いづらい……】
「私は匂いに敏感。柔軟剤や香水の匂いが苦手なので、一年中マスクを着けています。外を歩くときも周囲に喫煙者がいないかを常に気にしています。個人の感じ方なので共感してもらうことが難しく、それが悩みでもあります。匂いが強い友人や知り合いと一緒にいて、ちょっとその場を離れたいときに失礼にならない言い方があれば教えてほしいです」
「匂いの問題は難しいな~」とパーソナリティー陣。「匂いに敏感でしんどい状態だから、周りに知ってもらうことは大事ですよね。そのまま伝えて、理解してもらえれば一番いいんだけど」悩みつつも、「ちょっと体調悪いから離れるね。という言い方であれば相手も気にしないかも」とスマートなアドバイスを送った。

【落ち葉問題】
「お向かいの家の落ち葉が私の家のガレージに大量に入ってきて、いつもモヤモヤしながら掃除しています。余計な掃除が増えるため、ヘルニア持ちの私は腰が痛くなります」
ボーカルのクマガイタツロウは「正直ちゃんと現状を説明するしかないとは思うけど、ポジティブに変換するとしたら、落ち葉を集めて焼き芋をする。それを食べながらお向かいの住人が出てくるのを待ち、出てきたら『あ~焼き芋おいしい~』とアピールする」とコメント。それを聞いたギターのイクローは「喧嘩なるて」とすぐさま突っ込んでいた。

※ラジオ関西『Clip水曜日』11月26日放送回より





