神戸信用金庫は昨年11月、灘区に「六甲支店」を新たにオープンした。支店の特徴やオープン記念企画、地域への思いを田中智支店長に聞いた。
六甲支店は、広々とした開放感のあるエントランスが特徴。田中支店長は「灘区には水道筋の西灘支店や国道2号線沿いの石屋川支店もありますが、既存店と連携しながら地域全体を盛り上げていきたい」と語る。
六甲周辺は住宅地と商業地がバランスよく混在する地域で、「特定の産業に偏らず、多様なニーズに応えられる点が魅力」と地域への期待をにじませた。

現在、六甲支店ではオープンを記念した特別商品を展開中。「六甲支店オープン記念定期預金」は、預入期間1年、適用利率は年0.88%で、募集総額は20億円。個人および個人事業主が対象で、募集期間は今年3月31日までとなっている。仮に1000万円を預け入れた場合、税引前で8万8000円の利息が付く計算だ。
また、「記念定期積金」も用意されており、預入期間は3年以上5年以内、適用利率は年1.0%。こちらも契約総額20億円に達し次第終了となる。
さらに店内では、地元画家・鈴木城氏による絵画作品展も開催中。テーマは「昭和の六甲道付近と神戸市電」。昭和40年代の六甲道や王子公園周辺の風景が描かれ、かつて市電が走っていた時代の街並みを懐かしく振り返ることができる。絵画作品展は入場無料で、営業時間は平日午前9時から午後3時まで。地域の歴史や記憶に触れられる場として、来店客の関心を集めている。
最後に田中支店長は、「神戸信用金庫として、これからも地元の皆さまに喜んでいただける金融機関を目指していきたい。六甲支店はまだ新しい店舗ですが、神戸東地区の皆さまのお役に立てるよう、目一杯元気を出して頑張ってまいります」と抱負を語った。
※ラジオ関西『三上公也の朝は恋人』より





