サッカー・J1のヴィッセル神戸は17日、日本代表FW宮代大聖選手(25)がスペインのUDラス・パルマス(ラ・リーガ 2部)へ期限付き移籍すると発表した。期間は、今年6月まで行われるJリーグの特別大会「明治安田J1百年構想リーグ」終了まで。
東京都港区出身の宮代選手は、アカデミーで育った川崎フロンターレでプロデビュー後、期限付き移籍したレノファ山口FCや徳島ヴォルティス、サガン鳥栖で実践を重ねて頭角を現す。2023年に再び川崎Fでプレーした後、2024年からヴィッセル神戸へ完全移籍加入した。
加入から2シーズン連続で二桁得点を記録。2024年は11得点でチームの二冠に貢献すれば、昨年も決定力を発揮して11得点をあげ、リーグ戦、カップ戦、AFCチャンピオンズリーグエリートを通じ、ヴィッセルの攻撃の軸として不可欠な選手となっていた。(※得点数はいずれもJ1)
宮代選手はヴィッセルのクラブを通じて、コメントを発表。三木谷浩史会長をはじめとするヴィッセル関係者やサポーターへの感謝を述べるとともに、「ヴィッセル神戸で得たすべての経験と想いを胸に、さらに成長した姿をお見せできる様に自分らしく挑戦し続けます」と、新天地での意気込みを語った。
ヴィッセルは、期限付き移籍期間満了でFC町田ゼルビアに復帰したFWエリキ選手(9得点)だけでなく、今回、宮代選手もチームを離れることで、昨シーズンの得点源2人を失うことに。新シーズンでは、FW大迫勇也選手、FW武藤嘉紀選手といったベテラン勢や、チームのエースナンバー13番を背負うFW佐々木大樹選手、昨シーズン途中に加わったFW小松蓮選手ら、ストライカーのさらなる奮起に期待がかかる。




