『二十歳の自分に伝えたいこと』 後悔、教訓、未来へのエール…さまざまなメッセージ続々集まる

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 シンガーソングライターの近藤夏子とラジオDJのタケモトコウジがパーソナリティを務めるラジオ番組で、「二十歳の自分に伝えたいこと」をテーマにメッセージを募集。リスナーそれぞれの人生がにじみ出る『後悔』『学び』『笑える失敗談』、そして『未来へのエール』が次々と寄せられた。

シンガーソングライターの近藤夏子(写真右)とラジオDJのタケモトコウジ(同左)

 なかでも多かったのは、“若いころの自分に言ってやりたい”という切実な後悔である以下のようなメッセージ。

「それは、AGA! 二十歳の時点でも将来は想像できたはず。頭皮ケア、ちゃんとやっとけ!」

 若いうちは笑い話でも、「あとになってお金と時間の重みを実感する」という声も寄せられた。

 資産にまつわるこんなメッセージも印象的だった。

「25歳と30歳のころに『金を買わないか』という話が来るから、それまでに全力で貯金しておけ。2026年までは絶対に売るな!」

 経験者だからこその具体的すぎる助言に、パーソナリティーの2人も「それを言ったら、『株を買っとけ』とか言いたい」と共感した。

 そのほか、「バイクを売るなよ」という声も。当時、40〜60万円だった愛車が、いまや100万円超に。「場所も取るし……」と手放した判断を、いまになって悔やんでいるという。

 人生の落とし穴は、お金やモノだけではない。あるリスナーが伝えたいのは、「友だちの恋人の悪口には、絶対に加勢するな」ということ。泣きながら愚痴をこぼす友人に本気で共感し、怒った結果、翌週には2人は仲直り。残ったのは、自分だけが“気まずい存在”という苦い記憶だったという。

 この話には、近藤さんも大きく共感。「(友だちは)結局(彼氏のことが)好きやから、『でもいいところもある』となる。だから、聞くに徹するのが1番」と、“あるある”な人間関係の教訓を語った。

 そして、家族・健康についてのメッセージも寄せられた。

「もっと母を遊びに連れて行ってあげて」

 自身の楽しみにお金を使っていた若いころを振り返り、亡き母を思って後悔を語る声がみられた。

 また、成人式当日に体調を崩し、式に出られなかったというリスナーからは、「とにかく、健康には気をつけろ」というシンプルで重いメッセージが。

 一方で、未来を安心させる言葉もあった。

「夢もなく流されて生きてたけど、家族ができて、推し活やキャンプを楽しんで、ちゃんと幸せに生きているから安心しろ」

 派手じゃなくとも、“それなりに幸せな人生”が待っているという実感が、多くの共感を集めた。

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