スターズ神戸、地元・神戸初ホームゲームは王者相手に惜敗 「あと一歩を乗り越えないと…」

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 アジアリーグアイスホッケーは30日、1試合が行われ、スターズ神戸はHLアニャン(韓国)に1-2と惜敗し、地元・神戸での初ホームゲームを勝利で飾ることはできなかった。

 スターズ神戸は第1ピリオドから、3連覇中の強豪・HLアニャンに攻め込まれるが、GK石田龍之進選手の好守をはじめ身体を張ったディフェンスでしのぐと、16分に先制。相手のペナルティーで数的優位に立ったときに、スターズ神戸のチョウ・ヒョンギョム選手のミドルシュートを、ワン・ジン選手がコースを変えてゴールを決めた。

 第2ピリオドも我慢強く戦ったスターズ神戸だが、35分(2Pの15分)、ついにゴールをこじ開けられ、同点に追い付かれる。すると、第3ピリオド、52分(3Pの12分)に、リスタートからの一瞬の隙をつかれ、逆転弾を献上した。

 平日のナイトゲームながら、ポートアイランドスポーツセンターに1000人以上が集まった神戸ホームゲームで、なんとか勝利をもぎ取りたいスターズ神戸。子どもたちをはじめとするファンの声援を受けて、反撃に出る。

 終盤には、相手のペナルティーで再び数的優位に立つと、GKをベンチに下げて6人攻撃を敢行。パワープレーで怒とうの攻めを繰り出し、再三シュートを放つが、最後までゴールを割れず。強敵相手に善戦したものの、1点差を覆すことはできなかった。

(写真:ラジオ関西)

 試合後、外崎潤ヘッドコーチは、「皆さんの声援のおかげで選手たちは最後まであきらめずに頑張ることができたが、3試合連続1点差(で惜敗)のゲームとなり、とても悔しい結果。タイトなゲームができるようになったが、あと一歩で勝利を逃すことが続いている。そのあと一歩を乗り越えて、明日こそこの地で勝利したい」と、リベンジを誓った。

 スターズ神戸は31日も、HLアニャンとポートアイランドスポーツセンターで対戦する。試合開始は午後2時から。

初めての神戸でのホームゲームでは、金曜日夜の試合にもかかわらず、多くのファンが詰めかけた(写真:ラジオ関西)
石田選手「今日は初めてアイスホッケーを見に来られる方が多いと聞いていたので、少しでも面白いと思ってもらえるような試合をして、最後は勝ちをお届けできればと思っていたが、あと一歩およばなかった。もう一度、選手みんなで頑張って、明日こそ勝利を届けたい。明日も会場で熱い応援よろしくお願いします」(写真:ラジオ関西)
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