神戸・南京町のシンボル「あづまや」老朽化、修繕へクラウドファンディング 若手メンバー立ち上がる!

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 神戸・元町の中華街、南京町広場(神戸市中央区)のシンボル「あづまや」の修繕費の一部をまかなうため、2026年1月中旬からクラウドファンディングを実施している。募集期間は2026年2月28日まで。

運営する南京町商店街振興組合が、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」を通じて、目標金額200万円を募る。

南京町広場「あづまや」(神戸市中央区)※画像提供・南京町商店街振興組合

 1983(昭和58)年4月に完成した「あづまや」は、南京町のシンボルとして親しまれてきた

 しかし、長年の使用により老朽化が進行。特に屋根の木材部分で腐食が確認されており、美観の低下だけでなく、安全面でも懸念されている。

腐食で傷んだ屋根の裏側 ※画像提供・南京町商店街振興組合

 今回の修繕では、屋根の木材部分を中心に腐食対策と補強を行う。現在の形状や雰囲気を維持しつつ耐久性を高め、この先40年、50年先も南京町のシンボルとして存続できるようにすることを目的としている。

神戸南京町「春節祭」南京町広場を中心に あずまやはシンボルに〈2025年1月29日撮影〉

 支援者へのリターンには、子ども獅子舞体験や豚まん包み体験、中国茶・台湾茶の飲み比べ茶会、南京町グルメツアーのほか、「あづまや」内の黄金プレートへの名前刻印など、南京町を体験できる内容が用意されている。

南京町のシンボル「あづまや」(神戸市中央区)の修理プロジェクトに若手メンバーが奮起「この先も永遠に」2026年2月末から本格修理が始まる

神戸・南京町の象徴「あづまや」40年の歴史を次世代へ繋ぐ修繕プロジェクト(CAMPFIREより)】

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