ドラァグクイーンのサマンサ・アナンサとネオ昭和アーティストの阪田マリンが木曜日にパーソナリティーを務める番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後1時~)で、昭和のアニメヒロインをとりあげました。
最初に紹介したのは、数多くいるヒロインのなかで人気上位にランクインされている『タッチ』に登場する浅倉南。1985年にアニメ化された同作は高校野球とラブストーリーが魅力で、双子の達也と和也、そして南の3人のストーリーが描かれています。
「南を甲子園に連れて行く」と話していた和也が交通事故で亡くなってしまい、その思いを達也が受け継いでいくというストーリーで、思春期の恋心がくすぐられるだけでなくコミカルな表現もあることから、多くの人々が熱中しました。「あんなマネージャーがいたらいいな」と思った野球部の人も多いのではないでしょうか?
サマンサは、「見ていたけど気に入らなかった」と切り出し、「南に嫉妬した女子も多いのではないか」と分析しました。

『タッチ』の作者・あだち充さんの作品では、『みゆき』も人気でした。この作品には、雰囲気や性格が異なる2人の「みゆき」(若松みゆきと鹿島みゆき)が登場します。“どちらが好みか”という話で盛り上がった男子もいるのではないでしょうか。

次に紹介したのは、1976年にアニメ化された『キャンディ♡キャンディ』。アメリカやイギリスなどを舞台に、孤児だった天真爛漫な少女・キャンディの成長を描いた作品です。
いじめや親友の死などを乗り越えていくストーリーは、のちに海外でも人気となったそうで、大ヒットした韓国ドラマ『冬のソナタ』のストーリーに影響を与えたという説もあるようです。
続いて、強烈なキャラクターで人気を博した『Dr.スランプ アラレちゃん』のアラレちゃんこと、「則巻アラレ」を紹介。アニメ放送は、1981年にスタート。少女型アンドロイドのアラレちゃんが大暴れするギャグ作品で、ハチャメチャな展開が魅力の作品です。
アラレちゃんの特徴のひとつとして挙げられる大きな丸いメガネが流行したほか、「んちゃ!」「バイちゃ!」などのセリフは流行語となりました。40年以上前の作品ですが、エンディングテーマ『アラレちゃん音頭』は、いまも盆踊りの定番曲として親しまれています。






