「福よ、来い!」生田神社で節分祭 タレント・松村邦洋さん「神戸との縁は震災 みんな幸せに…」

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 生田神社(神戸市中央区)で2月3日、厄払いと幸福を願う恒例の『節分祭』が行われた。

 例年多くの芸能人が参加し、本殿前に組まれた花道で落語家・月亭八方さん、ものまねタレント・松村邦洋さん、アイドル「KOBerrieS♪(コーベリーズ)」らが勢いよく豆をまいた。

生田神社 恒例「節分祭」午前・午後合わせて約3500人が訪れた<2026年2月3日 11時28分 神戸市中央区>
豆まきをする松村邦洋さん(左)と有馬芳香堂・有馬英一会長

 木田孝朋宮司のあいさつの後、 「福は内!」の掛け声に合わせて豆まきがスタート。協賛する神戸の老舗豆菓子メーカー・有馬芳香堂(神戸本店・神戸市兵庫区)の有馬英一会長は、「ことしは60歳…と言いたいが、72歳の年男。『福よ、来い!』と呼び寄せる気持ちで豆をまきます」と勢いよくまいた。
 節分祭では、豆以外にも商品券などさまざまな福がまかれ、この日は午前、午後合わせて約3500人が福を授かりに訪れた。

 松村さんはラジオ関西の取材に対し、「最近、『鬼は外!」って言ってないですもんね。これって隣の家に鬼が来ていいのかな、ということかなあと思います。やっぱり『福は内』、幸せを感じますよ。生田神社とのご縁は阪神・淡路大震災。安達智次郎(故人・神戸出身の元阪神タイガース投手)さんとは、震災の時に長田区で大変な中、炊き出しで一緒にカレーライスを作ったりしていました。そういう“1.17”でのボランティアがきっかけで、生田神社の皆さんにもお世話になりまして」と振り返った。

松村邦洋さん「節分こそがお正月 みんなが幸せでありますように」野村克也・元阪神監督のものまねで「タイガースも何年“ぶり”じゃなくて毎年優勝狙えるようになったから、もういいんじゃないの。連覇すりゃ、“ぶり”じゃなくて“はまち”になるわけだ」と笑いを誘った

 そして、掛布雅之さんや野村克也さんのものまねを交えながら、「その後も、各地で地震がありましたが、幸せでありたいと思うんです。節分が本当のお正月。落語家の方は、節分の時期に改めて年賀状を書かれたりしますし。こっちが本当の正月のような。2月1日は「球」(たま)の「春」なんで、プロ野球シーズンも始まる。いい一年を過ごせられるよう、幸せで無病息災といきたいです」と話した。

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