2月8日投開票の衆議院議員選挙で、兵庫8区(尼崎市)から立候補した自民党新人・青山繁晴氏(73)の当選が確実となった。
青山氏は参院からのくら替えで出馬、維新(前回比例復活)、中道、共産、れいわの新人候補と争った。

兵庫8区は、「自公連立政権」発足後、2000年の衆院選以降、民主党政権に交代した2009年の衆院選を除き、全ての衆院選で公明の公認候補が議席を獲得。しかし公明が昨年10月、連立から離脱し、立憲民主とともに中道改革連合を結成して小選挙区から撤退。そこへ自民が30年ぶりの独自候補として青山氏を擁立した。


青山氏は外交や危機管理、エネルギー問題などの分野に詳しく、保守派の論客としても高い知名度を誇る。自民兵庫県連が1月17日に出馬を要請していた。

青山氏は神戸市長田区出身。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、共同通信記者や三菱総合研究所勤務を経て2002年、民間シンクタンク「独立総合研究所」を立ち上げた。2016年の参院選比例代表で初当選し、 高市早苗内閣で環境副大臣。参院議員として 2期目途中で自動失職(今回の衆院選立候補のため)。





