2月9日投開票の衆議院議員選挙で、兵庫1区(神戸市中央・灘・東灘区)から立候補した自民党元職・盛山正仁氏(72)の当選が確実になった。盛山氏は元文部科学相。6期目の当選となる。

選挙前、 「聴衆が声をかけやすい」との思いからマイクを持たずに地声で訴えた。物価高騰への悲鳴や、批判をじかに受け止める姿に、握手を求める有権者が増えた。


一極集中が進む東京と、神戸や関西との経済格差に危惧感を示し、「ここで働き、子育てをして『私は神戸っ子』と言い続けられるよう、変わりゆく神戸の競争力を高めたい」と語る。
選挙戦では多くの議員立法の実績を挙げた。 省庁や他党政治家との調整力を自らのアピールポイントとした。「エコツーリズム推進法」や「成年後見制度利用促進法」など多数に関わり、 これまで出した書籍は 議員立法による法律の解説書 など20冊を超えた。
高市早苗首相については、明確で歯切れの良い発信力を高く評価。「第2次高市政権がスタートする。しっかり支えていきたい」と気を引き締める。





