デジタル社会の現代でも、いまだ根強い人気の「アナログ文具」。近年では、使い心地・使いやすさ・見た目の可愛さなどにもこだわったものが多いとか。そんな中でも「育てる」という、文具としては一風変わったコンセプトを打ち出しているアイテムがあるといいます。どういったものなのか、開発元のプラス株式会社に取材しました。
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そのアイテムとは「エアイン富士山消しゴム」。同社の担当者によると“使って育てる消しゴム”とのこと。

形は一般的な消しゴムと同じく長方形ですが、バランスよくこすっていくと「富士山」のような見た目になっていくというもの。ただ闇雲にこするだけではこのアイテムのコンセプトは成立しないのです。
「消しゴムを使う……という、煩わしさに着目しました。『どんどん消したくなる』というテーマで、楽しい作業に転換できないかと考えたのです」と、担当者は開発のきっかけについて説明。

購入者層は小学生やその両親、孫にプレゼントしたいといった祖父母世代まで幅広いといいます。
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思わず使いたくなる文具を持っていると、勉強や仕事もはかどるかもしれません。
(取材・文=濱田象太朗)



