『度肝抜かれた』エピソード聞かせて←「普段おとなしい男性がカラオケでマイク握ると豹変」

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 ドラァグクイーンのサマンサ・アナンサが木曜日にパーソナリティーを務める番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後1時~)。「あれは度肝を抜かれたわ~」というテーマでメールを募集したところ、リスナーからさまざまなエピソードが集まった。

 この日は、普段出演しているネオ昭和アーティストの阪田マリンが都合により欠席していたため、芥川賞作家の松永K三蔵が代演を務めた。

 リスナーからは、あるSNSのコミュニティで集いがあった際のエピソードが寄せられた。

 カラオケで盛り上がってきたころ、普段はおとなしく、メガネをかけている男性の番に。選曲したのは、意外にもTHE BLUE HEARTSの曲だったそう。イントロが流れて歌詞が出てきた瞬間、その男性は急にメガネを外して立ち上がり、普段とは異なるハスキーボイスで熱唱。ライブさながらに周りにマイクを差し出す様子に度肝を抜かれたという。

「歌い終わると静かに座り、メガネをかけて普段の様子に戻った」という目撃談に、パーソナリティーの2人は大いに笑っていた。

 サマンサが「最近はカラオケに行っているか」と尋ねると、「最近、カラオケに行っても1曲もたない」と松永。「1時間とかじゃなくて1曲もたない?」と聞き返されると、「途中で疲れて、満足してしまう」と照れながら話していた。

カラオケで熱傷する男性
カラオケで熱傷する男性

 ほかに紹介したのは、「仲良しの友人が知り合いを連れてきた」という書き出しからはじまるメール。

 初対面だったその知人から突然「肩こらない?」と聞かれたため、整体師なのかと思いつつ「うん、まあ」と返答。すると、「おばあさんが見える」とひと言。度肝を抜かれたあまり、寒気までしてきたという。その後、インフルエンザにかかったため、その寒気だったのか霊の寒気なのかいまだわからないようだ。

 このメールを受けて「いきなりそんなことを言われたら、なにかの商売かなと思っちゃいますよね」とコメントしたのは、松永。「松永さんの後ろに、芥川賞が見えます」というサマンサの言葉には、「賞は見えないでしょ。芥川龍之介ですか?」と笑っていた。

ドラァグクイーンのサマンサ・アナンサと芥川賞作家の松永K三蔵
ドラァグクイーンのサマンサ・アナンサと芥川賞作家の松永K三蔵

「電車に乗った際、着物を着た2人の力士を見た」というリスナー。「2人掛けの座席なのに1人が座っただけでいっぱいいっぱいになっている様子を見て、思わず度肝を抜かれた」とのこと。

 これに対して松永は、「街中で(力士を)見たことがありますが、本当に大きかったですね。確かにあの大きさは度肝を抜かれます」とリアクション。サマンサからの「どれくらい大きかったですか?」という質問に「自動販売機くらいのボリューム感」と返答すると、スタジオ内は笑いで包まれた。

(文=バンク北川 / 放送作家)

※ラジオ関西『Clip木曜日』2026年3月19日放送回より

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