《Expo Legacy》兵庫県の「ミライバス」27日から一般公開 大阪・関西万博の人気映像作品

LINEで送る

この記事の写真を見る(6枚)

 大阪・関西万博の兵庫県ゾーンで展示されていた映像コンテンツ「HYOGOミライバス」が兵庫県立兵庫津ミュージアム(神戸市兵庫区)で3月27日(金)から一般公開される。万博閉幕後、展示物を県内各地で活用する取り組みの一環として同ミュージアムに移設した。万博で人気だった体験型映像を気軽に楽しめるスポットとして、今後話題を呼びそうだ。視聴は無料。

兵庫県立兵庫津ミュージアム

「HYOGOミライバス」は、大阪・関西万博の関西パビリオン兵庫県ゾーンのメインシアターで上映されていた。時空を超えるバスに乗り込み、兵庫のあちこちを巡る設定で、兵庫県のはじまりや酒蔵・金物など県内の産業、環境への取り組み、阪神・淡路大震災と復興などについて臨場感あふれる映像(約10分)で紹介。計約43万人が来場した兵庫県ゾーンの目玉展示として、県の魅力発信の中核を担った。

 同映像は、兵庫津ミュージアム1階無料ゾーンにある「ひょうごダイナミックシアター」に常設展示として導入。大型スクリーンと演出設備を活用し、万博時の臨場感を再現する。

「HYOGOミライバス」上映の様子(2026年3月26日午前、兵庫県立兵庫津ミュージアム)

 一般公開に先立ち26日に開かれたセレモニーで、兵庫県の斎藤元彦知事は「万博が終わった後もレガシーとして兵庫の魅力アップ、地域活性化につなげていくことが大事。万博会場で見た人も見なかった人も、もう1度ここに来て見てほしい。万博の追体験ができるスポットとして期待したい」と話した。

 兵庫県は、今後も展示物の移設や再活用を順次進める方針で、27日からは、県内の魅力スポットや万博関連施設などを巡るスタンプラリーも開始する。

「多くの皆さんにスタンプラリーを楽しんでほしい」と呼びかける斎藤元彦・兵庫県知事(2026年3月26日午前、兵庫県立兵庫津ミュージアム)
LINEで送る

関連記事