芸人・ファンファーレと熱狂 元教師が語る“転職の理由”「生徒のサポートより自分が目立ちたかった」

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 吉本興業のお笑いコンビ・はるかぜに告ぐ(とんず・花妃)がパーソナリティーを務めるラジオ番組に、先輩芸人の「ファンファーレと熱狂」が出演し、トークを繰り広げた。

ファンファーレと熱狂
ファンファーレと熱狂

 ファンファーレと熱狂は、奥慎太郎とこうちゃんの2人が2018年に結成したコンビで、NSC大阪41期。 同期には、cacao、タイムキーパー、キャツミがいる。

 奥慎太郎は、大阪府岸和田市出身。学生時代はサッカー部で、芸人になる前には教師をしていたそう。相方のこうちゃんは兵庫県宝塚市出身で、大学ではアイスホッケー部に所属していた。父はトライアスロン日本代表。トレードマークは赤髪、と紹介にはあるものの現在は終了しているとのことで、収録日は黒髪だった。

 NSC入学前に母校で教師として3年間勤務した奥は、サッカー部の副顧問を務め指導にも携わっていたとのこと。芸人を志した理由については、「生徒をサポートする立場より、自分が目立ちたい気持ちが強かった」と明かした。

 転機となったのは、偶然訪れたお笑いライブ。「5分で腹がちぎれるくらい笑わせて帰っていく姿がかっこよかった」と振り返り、「教師とのギャップに衝撃を受けた」という。

「朝練を教えて、授業をして。で、教頭先生のコーヒーを入れて……とかいろいろ考えて、こんなん(芸人)もええなと思った」と当時の心境を語った。

 奥について紹介したいエピソードがあるという、とんず。ライブ中、女性芸人の衣装がめくれた際に真っ先に前へ出るも、直すのではなく、変なポーズで隠すという謎行動をとった過去や、営業で衣装のズボンだけ忘れたにもかかわらず、「誰かに隠された」と疑っていたエピソードなどを披露。「ほんまにこの人はアホの陽キャなんやなって思った」と、奥の明るい人柄を“一応”ほめていた。

 当時のできごとについて、奥は「守りたいというより目立ちたかった」とコメント。スタジオからは、「お兄ちゃんポジションやのにアホすぎる」と笑いが起きていた。

 教師時代の問題行動も多く、「授業中に同僚とバドミントンしていて呼び出された」など、破天荒なエピソードも明かされ、スタジオは爆笑に包まれた。

 番組後半では、リスナーからの「嘘が顔に出てしまう」という悩みにも回答。しかし、「自分も全部バレる」「嘘をつく脳みそが発達していない」とコンビそろって共感に終始し、的確なアドバイスは出ないまま終了。最後は、「相談相手を間違ってます」と笑いに変えていた。

はるかぜに告ぐ、ファンファーレと熱狂
はるかぜに告ぐ、ファンファーレと熱狂

※ラジオ関西『Clip火曜日』2026年3月17日放送回より

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