出産後の母親を支える「産後ケア」について、神戸市でオンライン対応が進んでいる。
同市はこのほど、産後ケアの予約や申請手続きをオンライン化。利用者はインターネット上で施設の空き状況を確認しながら、申し込みを行えるようになった。
産後は体調や気持ちが不安定になりやすく、育児への不安を感じる人も少なくない。このため産後ケアでは、助産師などの専門職が授乳方法や赤ちゃんの世話、生活リズムなどについて支援している。
市内には宿泊型や通所型など計36施設があり、産後1年以内の母親と赤ちゃんが利用可能。施設では授乳や乳房ケア、沐浴など日常生活に即したサポートに加え、母親が休息を取れる環境も整えられている。
神戸市は「産後の母親が不安を抱え込まず、必要に応じて支援を受けられる体制を整えたい」としている。








