産後ケア、オンライン対応進む 神戸市「必要に応じて支援を受けられる体制を整えたい」

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 出産後の母親を支える「産後ケア」について、神戸市でオンライン対応が進んでいる。

 同市はこのほど、産後ケアの予約や申請手続きをオンライン化。利用者はインターネット上で施設の空き状況を確認しながら、申し込みを行えるようになった。

抱き方やオムツの変え方など指導を受ける産後ケア
産後ケア施設で母親が落ち着くことで赤ちゃんもよく眠るようになるという

 産後は体調や気持ちが不安定になりやすく、育児への不安を感じる人も少なくない。このため産後ケアでは、助産師などの専門職が授乳方法や赤ちゃんの世話、生活リズムなどについて支援している。

 市内には宿泊型や通所型など計36施設があり、産後1年以内の母親と赤ちゃんが利用可能。施設では授乳や乳房ケア、沐浴など日常生活に即したサポートに加え、母親が休息を取れる環境も整えられている。

 神戸市は「産後の母親が不安を抱え込まず、必要に応じて支援を受けられる体制を整えたい」としている。

生活環境に近い家のような存在の助産院で行われる産後ケア
左から、神戸市こども家庭局家庭支援課中川さん、毛利助産の所長・毛利多恵子さん、ラジオ関西『サンデー神戸』パーソナリティーのクマガイタツロウ

※ラジオ関西『サンデー神戸』より
(2026年4月5日放送)

◇『サンデー神戸』
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