神戸の街を花で彩る春の恒例行事「インフィオラータこうべ2026」の各会場で披露される“花絵”のデザインが決まった。4月下旬から5月上旬にかけ、市内2会場で開催される。
色とりどりのチューリップの花びらを敷き詰めて絵を描く同イベントは、阪神・淡路大震災からの復興を願い、1997年にスタート。現在では約40万人が訪れる神戸の春の風物詩として定着し、今回で28回目を迎える。

4月25日、26日に開催される元町穴門商店街会場(元町あなもん)では、「神戸な未来」をテーマに花絵を展開。元町駅近くの商店街を舞台に、来場者の目を楽しませる。

一方、5月3日から5日にかけて行われる北野坂会場では、「神戸の姉妹都市の民族衣装」をテーマに、異国情緒あふれるデザインが並ぶ予定。初日の3日にはオープニングセレモニーも開かれる。

「インフィオラータ」はイタリア語で「花を敷きつめる」という意味で、ヨーロッパ各地で行われている伝統的なイベント。神戸では街なかで気軽に楽しめるアートとして親しまれている。




