「“笑い”でいじめがやわらいだ」 タレント・タブレット純が明かす 中学時代の苦悩と人生変えた転機

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 歌手・お笑いタレントとして活躍するタブレット純が、このたび、ラジオ番組へ出演。中学時代のいじめ経験や、お笑いの世界へ進むきっかけとなった原体験について語りました。

歌手・お笑いタレントのタブレット純(写真左)、番組パーソナリティーのシンガーソングライター・川嶋あいさん(同右)

 1974(昭和49)年生まれのタブレット純さんは、幼いころから、同世代の流行とは少し異なるものに強くひかれていたといいます。

 中森明菜さんやチェッカーズが人気を集めていた時代、卒業アルバムの「好きな芸能人」欄には、昭和30年代に一世を風びしたコーラスグループ・マヒナスターズと書いていたほどでした。

「子どものころから、自分の生まれる前の音楽や風俗に、なにかひかれるものがあって。いまだにそれを続けているという感じなんです」(タブレット純さん)

 一方で、学生時代は決して順風満帆ではありませんでした。

 引っこみ思案な性格で、授業中に手を挙げたことは1度もなかったそうです。趣味が周囲と異なっていたこともあり、中学時代にはいじめを経験したこともあったといいます。

 そんな日々のなかで、思いがけず自身を救ったのが“ものまね”でした。

 もともと、先生のものまねをひとりで楽しんでいたというタブレット純さん。あるとき、親しい友人に披露すると大きな反響があったそうです。

 さらに、不良グループから「やってみろよ」と促されて披露したところ、予想以上の笑いが起きました。その経験は、自身にとって大きな転機となったといいます。

 笑いが生まれることで周囲との距離が縮まり、いじめによる息苦しさも次第にやわらいでいったと振り返ります。

「その人が喜んでくれるようなものを自分で捧げようとすれば、打ち解けられる。負のパワーをプラスに転じていくことを、あのころから自然とやっていたのかもしれません」(タブレット純さん)

 この原体験が、のちのお笑い活動にもつながっていきました。

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