お笑いに救われたから「笑いで誰かを助けたい」 若手芸人が語った芸人を続ける理由

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 ことし5月に開催された「第3回ユーポスカップ」に東京から関西へ乗り込み優勝した、お笑いコンビ「トワイライト渚」。コンビを組むカミノシュウヘイと中野文也が、ラジオ番組にてコンビ結成のきっかけやお笑いを続ける理由などについて語った。

(左から)パーソナリティーの田中大貴、トワイライト渚、パーソナリティーの林歳彦

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 2023年6月のコンビを結成には意外なきっかけがあったという。中野はカミノが以前組んでいたコンビ「キズマシーン」の大ファンだったとか。「YouTubeにネタが上がるたびに全部見ていた」と話す。

「自分の中ではダウンタウンさんやウッチャンナンチャンさんの上にキズマシーンがいたくらい」(中野)

 のちに「キズマシーン」は解散したが、当時の中野はピン芸人として活動していた。しかしR-1グランプリで1回戦敗退したことをきっかけに、「あの人に助けてもらわないと」という気持ちが込み上げ、共通の知人を通じてカミノに声をかけたという。とはいえすぐにコンビを結成したわけではなく、半年ほど一緒にネタを試し相性を確かめる期間を設けたそうだ。

 カミノは「ネタを書くバランスは50・50でやっていきたい」と考えていたものの、一方の中野は1年に1本、しかも11月にしかネタを作らないとか。その理由について「キングオブコントの決勝が10月半ばにあるので、それを見て熱が入って『俺もネタを作るぞ!』と1か月かけて1本作る」と述べた。そして、「(作って演ったら)また何もしなくなるんです」と付け加えた。

 中野の芸人としての原点は学生時代まで遡り「本当にお笑いに救われた」と振り返る。学校に馴染めなかった時期に自宅で観るお笑いのDVDが楽しみだったそうで、「助ける側に回りたい」という気持ちで踏み入れたのがお笑い芸人の道だった。

 中野は現在もアルバイトを続けながら活動しているが、お笑いへの思いは強い。「もし1億円当たったら芸人を辞めるか」と問われたところ、「むしろ続ける。大金があったら、お笑いを好なだけやれる。本当にお笑いが好きなんで」と回答した。

 2人が次に目指すのは、「キングオブコント」のチャンピオン。昨年は準々決勝に進出するも、今年は無念の2回戦敗退に終わった。その悔しさを晴らすべく、次回以降の上位進出を目指す道のりがすでに始まっている。

 お笑いに救われた人間が、今度は誰かを笑わせる側へ……トワイライト渚はさらなる飛躍を目指す。

※ラジオ関西『としちゃん・大貴のええやんカー!やってみよう!!』2026年8月17日、24日放送分

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