日本プロバスケットボールリーグ(Bリーグ)2部の西宮ストークスと契約を継続した濵高康明(23)。ルーキーとして臨んだ19-20シーズンは41試合に出場、得点は100を超えた。献身的かつアグレッシブなプレーでチームに勢いを与え続ける濵高がラジオ関西の電話取材に応じた。(聞き手はラジオ関西の春名優輝アナウンサー)
――先日のオンラインでのファン感謝祭を見ましたが、濵高選手は意外と他のチームメイトをいじりますよね。
僕もいじられたりしますが、どちらかと言えばいじるタイプですね。どっちもですね!
――須藤(昂矢・来季から横浜ビーコルセアーズ)選手が散髪したことに笑いを堪えているところとか面白かったです。ずっとニヤニヤしてましたよ。
「あれ、こんな顔やったっけ」って思って(笑)
――濵高選手は来シーズンもストークスでプレーすることが決まりました。
はい、西宮ストークスで(契約を)継続できたことを本当に嬉しく思います。昨シーズンのメンバーで目標を達成できなかったのが悔しかったので、来シーズンはその目標を達成したいという気持ちが強いです。
――ルーキーイヤーだった、昨シーズンの手ごたえはいかがでしたか。
想像していなかったシーンが多く、自分の無力さを感じました。闘争心が欠けていたと思いますし、新しいコーチからの信頼を得ることができませんでした。自分の技術のなさを感じてしまいました。
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