国内主要ミステリー賞4冠を達成した話題作が、今度は豪華キャストで映画化されてスクリーンに! OSシネマズミント神戸、TOHOシネマズ西宮OSなど、全国東宝系で13日から公開が始まったのが、映画『屍人荘の殺人』。
日本中を驚かせた超話題作が豪華キャストで実写映画化。
「このミステリーがすごい 2018年版」1位
「『週刊文春』2017年ミステリーベスト10」1位
「2018本格ミステリ・ベスト10」1位
「第18回 本格ミステリ大賞」受賞
国内の主要ミステリー賞を4冠した傑作推理小説が映画になった。
ちなみに、原作者の今村昌弘(いまむら・まさひろ)さんは神戸市在住。神木隆之介、浜辺美波などを筆頭に、ひとクセもふたクセもある俳優陣が圧倒の世界観を表現する。
舞台は神紅大学ミステリー同好会。神木隆之介演じる葉村譲は、ミステリー好きの推理小説オタクのくせにまったく推理が当たらない推理ベタだ。ずっと葉村の隣にいる中村倫也演じる明智恭介は同好会の会長。
葉村と明智の二人は、いわば助手の“ワトソン”と自称名探偵の“ホームズ”。明智が事件の匂いを嗅ぎつけては方々に首を突っこみ、葉村はそれに振り回される毎日を送っていた。
そんなある日、浜辺美波演じる剣崎比留子が、葉村と明智の前に突如として現れる。謎の美人女子大生探偵の登場にたじろぐ葉村と明智だったが、さらに彼女と一緒に別のサークルの参加をもちかけられる。