19日、サッカー・J1のヴィッセル神戸は、12月21日(土)にノエビアスタジアム神戸で行われる天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会の準決勝、清水エスパルス戦(午後2時5分キックオフ)で、2020シーズンユニフォームを着用して試合を行うと、クラブ公式ホームページ上で発表した。なお、準決勝で勝利し、決勝に進んだ場合も、2020シーズンユニフォームを着用予定とのこと。
神戸は7日の2019明治安田生命J1リーグ第34節で、来季着用の2020シーズンユニフォームデザインを発表。そのユニフォームで試合を行い、ジュビロ磐田に4-1と勝利している。クラブは「日本最大のサッカートーナメント『天皇杯』の頂点を目指して、一致団結して全力で闘いますので、皆様熱いご声援をよろしくお願いします」と応援を呼び掛けている。
なお、神戸は、7日の午後6時よりアンドレス・イニエスタ(8番)とサポーターナンバー(12番)の1stモデルのレプリカユニフォーム、オーセンティックユニフォームの受注をスタートしている。詳細は神戸の公式ホームページ(https://www.vissel-kobe.co.jp/)を参照。