12月22日(日)、漫才頂上決戦『M-1グランプリ2019』(ABCテレビ・テレビ朝日系列)決勝の舞台に、熊本県出身のお笑いコンビ・からし蓮根が出場する。熊本県出身のコンビが決勝に出場するのは大会史上初のことで、その快挙を受け、ツッコミ担当・青空(そら)の出身地である熊本県小国町では、決勝当日に応援パブリックビューイングを開催される。
主催は、青空の小・中学校の同級生が立ち上げた「からし蓮根を応援する会」。代表の1人である下城稚菜さんは、「青空くんは小学生の頃から前に出て人を笑わせるのが好きだった。町民みんなで応援したい」と語る。会場は、おぐに町民センター3階で、先着150人が対象。200インチの大型スクリーンで大会の模様を上映する。小国町も町を挙げて全面バックアップするという。地元の後押しを受け、最大のお笑いコンテストに臨む、からし蓮根。その結果に注目だ。
からし蓮根M-1決勝進出応援パブリックビューイング
日時 12月22日(日)開場18:00~
場所 おぐに町民センター3階(小国町役場庁舎隣)
定員 150名(当日先着順)
主催 「からし蓮根を応援する会」
※入場無料
※未成年者の入場については保護者同伴が条件。
問い合わせ窓口 小国町役場政策課 電話 0967-46-2118