『家族も誘える会社』で働く姉妹社会人が就活生にエール【『就活レディGO!』アーカイブ】 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

『家族も誘える会社』で働く姉妹社会人が就活生にエール【『就活レディGO!』アーカイブ】

LINEで送る

この記事の写真を見る(5枚)

 よしもとの若手お笑いコンビ「ネイビーズアフロ」(皆川、はじり)と、ラジオ関西の津田明日香アナウンサーがパーソナリティーを務めるラジオ番組『就活応援番組 ネイビーズアフロのレディGO! HYOGO』(ラジオ関西)。2019年9月13日の放送回では、先輩社会人ロールモデルから就活生へのアドバイスを聞く「就活レディGO!」のコーナーに、1935年に創業、鉄道車両のブレーキ装置をメインに造る株式会社カコテクノス(本社:神戸市)から田中舞さんと岸本怜さんをゲストに迎えて話を聞いた。

集合PH
(写真:ラジオ関西)

 姉妹で同じ会社の同じ部署に所属しているという2人。姉より先にカコテクノスで勤務していた岸本さんは、「インフラを支える企業で、かつ需要が高い製品を扱っていて安定感がある所で働きたかった」と入社時振り返った。2人のメイン業務は、レーザー加工機を動かすために、CAD(図面の設計、作図ツール)を使用してプログラムを作成する専門性の高い作業だが、元々ゲームが好きだったという岸本さんは「CADもゲーム感覚でできるので、楽しくて苦ではない」と話し、ネイビーズアフロの皆川が「好きなことを仕事にできた例」だとコメント。一方、姉の田中さんは、岸本さんに誘われてカコテクノスへ入社。「職場の人が親切で、働きやすい会社だからこそ家族も誘えた」と岸本さんは話していた。

2人
(写真:ラジオ関西)

 番組終盤、就活生へのアドバイスとして、岸本さんは「個人の得意なこと、能力をフルに発揮できる会社を見つけてほしい」と自身の経験を踏まえつつ、「自分は何か好きで、何が得意か」を見つめる、自己分析の大切さについて話した。田中さんは「面接では飾らずに、自分の言葉で話してほしい」とアドバイス。ネイビーズアフロの皆川、はじり、津田アナは、これまでの放送でも何度か「自分を飾らない」というアドバイスがあったことについて話し、改めて「素直になること」の大事さを実感していた。

ネイビーズアフロ
ネイビーズアフロの皆川(写真左)、はじり(写真:ラジオ関西)
津田アナ
ラジオ関西の津田明日香アナウンサー(写真:ラジオ関西)
©ラジオ関西

LINEで送る