天皇杯JFA第99回全日本サッカー選手権大会は1日、決勝戦が行われ、悲願の初タイトルを目指すヴィッセル神戸は、鹿島アントラーズと対戦。前半、藤本憲明が2得点に絡み、2-0としてハーフタイムを迎えた。
アンドレス・イニエスタやルーカス・ポドルスキらが先発に名を連ね、この試合が現役最後の一戦となるダビド・ビジャがベンチスタートとなった、神戸。開始早々こそ、常勝軍団、鹿島の攻勢に耐える場面もあったが、徐々に攻勢をかけると、18分、左サイドからチャンスを作り、ポドルスキのシュートのこぼれ球を、この試合で先発に抜擢された藤本が押し込んだ(その後、記録はオウンゴールに訂正)。さらに、38分、西大伍の右クロスが相手DFに当たってこぼれたところを藤本が見逃さずにゴールを決めた。今夏、大分トリニータから移籍加入した藤本は、大分時代を含めて、今季はこれで鹿島戦3試合3得点と、鹿島キラーぶりを発揮している。
ヴィッセル神戸
GK 18 飯倉大樹
DF 33 ダンクレー
DF 25 大﨑玲央
DF 4 トーマス・フェルマーレン
MF 22 西大伍
MF 5 山口蛍
MF 8 アンドレス・イニエスタ (Cap.)
MF 24 酒井高徳
FW 10 ルーカス・ポドルスキ
FW 9 藤本憲明
FW 16 古橋亨梧
鹿島アントラーズ
GK 1 クォン・スンテ
DF 6 永木亮太 (Cap.)
DF 27 ブエノ
DF 39 犬飼智也
DF 28 町田浩樹
MF 20 三竿健斗
MF 4 レオ・シルバ
MF 30 名古新太郎(53分:16 山本脩斗)
MF 41 白崎凌兵(HT:8 土居聖真)
FW 15 伊藤翔
FW 18 セルジーニョ
【ハーフタイムコメント】
トルステン・フィンク監督(ヴィッセル神戸)
・いい45分間だった。
・後半も同じようにプレーしよう。
・相手はプレッシャーをかけてくる。正しい判断をしていこう。
大岩剛監督(鹿島アントラーズ)
・全体で連動し、積極的なプレスをかけていくこと。
・ボールを持ったら正確につなぎ、追い越す動き、前向きにプレーすることを意識しよう。
・最後まであきらめず、全員で戦おう!

