バスケB2西宮、新シーズンの開幕戦は10月2日 アウェイで愛媛戦 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

バスケB2西宮、新シーズンの開幕戦は10月2日 アウェイで愛媛戦

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 日本プロバスケットボールリーグ(Bリーグ)は13日、2020-21シーズンにおけるB1・B2それぞれの開幕カードを発表した。西宮市を本拠地とするB2の西宮ストークスは、10月2日(金)と3日(土)に愛媛オレンジバイキングスとのアウェイ戦(松山市総合コミュニティセンター)で開幕節を戦う。ホーム開幕戦は翌週の10日(土)と11日(日)の第2節で、西宮市立中央体育館にファイティングイーグルス名古屋を迎える。

西宮ストークス

 西宮は昨季、47試合を戦い29勝18敗(勝率0.617)でB2中地区2位(B2リーグ全体では18チーム中5位)の成績。愛媛には2勝負けなし、FE名古屋には2勝1敗だった。

 B1・B2ともに今季は「東地区」「西地区」の2地区制となるのに加え、今季終了後はB1からB2への降格はない。昨季同様B2からは2チームが自動昇格し、来季(2021-22シーズン)は、B1が22チーム、B2が12チームとなる見通し。

 新シーズンでは、FE名古屋、バンビシャス奈良、香川ファイブアローズ、愛媛、ライジングゼファー福岡、佐賀バルーナーズ、熊本ヴォルターズとともに、B2西地区に属する西宮。目標とするB1昇格のため、自動昇格のための2枠を争うことになる。

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