あけましておめでとうございます! ざわDです。
本年もラジオ関西「青春ラジメニア」をよろしくお願いします。
いいお正月でしたか?
2019年最初のラジメニアは「子どもの歌」特集。
手前味噌ではありますが、いい特集だったと思います。
山野さと子さんの存在が大きかったなぁ。
もちろん、ラジメニアンのみなさまのリクエストがあってこそなので、本年もよろしくお願いします。
現在のラジメニアの制作過程は、いただいたリクエストを「岩ちゃんコンピューター」が解析。
その解析データをざわDが再構築。最終的に「岩ちゃんコンピューター」のマスタリング作業が入るシステムとなっています。
(手間暇かけてるでしょ?)
ラジメニアを担当する前は10年ほど、「王様ラジオキッズ」を担当させていただいていたので、
今回はその経験が活きたと思います。 楽しんでいただけたら嬉しいなぁ。
本番中、曲を聞きながら、以前担当していたラジオ関西「夜のピンチヒッター」を思い出してました。
ロック漫筆家・安田謙一さんが選曲・構成・パーソナリティーを担当されていた番組。
安田さんもすごい知識を持たれている方ですが、その知識を喋るのではなく、選曲・曲順の妙でリスナーさんにその「面白さ」を感じてもらうスタイル。あくまで主役は「楽曲」そのもの。
ラジオは基本、音楽とおしゃべりで成り立ってます。 非常にシンプル。
でも、シンプルなだけに、誰が選曲して、何を喋るのか(あえて喋らないのか)が重要。
誰でもできるようにみえて、誰がやるかによって、その結果は「全然違います!」。
その「誰が」を決めるのが放送局。
なので、「ラジメニア」、「夜ピン」を世に送り出しているラジオ関西が大好きです。
さて、お焚き上げにも参加できず、「ざわD,何者?」と感じられているアナタ!
ロック漫筆家・安田謙一さんが書かれた珠玉の神戸エッセイ、「神戸、書いてどうなるのか」に登場してます。
108あるエピソードに3回も! ぜひお年玉でお買い求めください。「もみじ茶屋」でも売ってます(笑)
というわけで、またまた宣伝となってしまいましたが、ネット版青春ラジメニア、お楽しみください♪
- 「子どもの歌」特集だよ♪ ラジメニア!
- 1月5日放送分・ネット版青春ラジメニア♪
- 1月12日 本日のお品書き