活動写真弁士としても活躍中、大森くみこさんインタビュー【前編】 「『活弁』を気軽に見て楽しんでほしい」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

活動写真弁士としても活躍中、大森くみこさんインタビュー【前編】 「『活弁』を気軽に見て楽しんでほしい」

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――『二人で活弁』は人気コーナーとなっていますが、リスナーからの反響を見ての感想は?

「『今日は面白かった!』とか、『毎週楽しみにしています!』というのは、よく送ってもらっているので、本当にありがたいです。『二人で活弁』は私が台本を書いていますが、本当に、純粋に、素直に、(リスナーからの声が)うれしいですね。そこをきっかけに、いろいろ『活弁』のことも興味を持ってくれたらうれしいと思います」

――蛇足ですが、あのコーナーでは、大森さんには「ヤノコさん」というライバルがいますが……。

「(声色を変えながら)私はライバルとは思っていませんわ! おほほほ! 100万年早いわ!(そばにいた「ヤノコさん」は、『私もやるで!』と一言)
でも、『ヤノコさん』はいつもめっちゃ面白いですよね!」

――ゴールデンウィークの2019年4月28日(日)、「078FILM×ハーバーシネマ」(会場=神戸ハーバーランド・高浜岸壁[umie mosaicそば])で、大森さんが弁士で出演する「KATSUBEN」が開催されます。これまで「活弁」を見たことがない方も、「活弁」に触れる機会になると思いますが、どこに注目してほしいというのはありますか?

「(『活弁』は)そんなに思っているほど堅苦しいものでも敷居が高いものでも全然ないので。普通に気軽に見てもらえたらいいなと、楽しんでもらえたらいいなと思います。昨年もやらせてもらったのですが、皆さんから『初めて見たけど、楽しかったよ!』というお声をたくさんいただきました。28日も皆さんに『面白かった!』と言ってもらえたらうれしいなと思います。ぜひ、ご来場ください!」

「そんなに思っているほど堅苦しいものでも敷居が高いものでも全然ないので。普通に気軽に見てもらえたらいいなと、楽しんでもらえたらいいなと思います」と大森くみこさん(写真:ラジオ関西)
「そんなに思っているほど堅苦しいものでも敷居が高いものでも全然ないので。普通に気軽に見てもらえたらいいなと、楽しんでもらえたらいいなと思います」と大森くみこさん(写真:ラジオ関西)

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