「就活を楽しんでほしい」関西学院大学の現役学生が送る、就活のアドバイス | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「就活を楽しんでほしい」関西学院大学の現役学生が送る、就活のアドバイス

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 よしもとの若手お笑いコンビ「ネイビーズアフロ」(皆川、はじり)と、ラジオ関西の津田明日香アナウンサーがパーソナリティーを務める、ラジオ関西『就活応援番組 ネイビーズアフロのレディGO! HYOGO』。10月25日の放送回では、前週に引き続き関西学院大学三田キャンパスで行われた公開収録の模様がオンエアされた。

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「ネイビーズアフロ」の皆川(写真中央)はじり(写真右)、ラジオ関西の津田明日香アナウンサー(写真:ラジオ関西)

 今回のゲストとして登場したのは、関西学院大学に通う現役学生の森田真心さん、髙橋優希さん、田代望月さん。彼らは、すでに企業から内定を受け、就活を終えたという。そのなかで、システムエンジニアの道を進む森田さんは、就活の当初、「面接で最初は緊張しまくって自滅した」そう。それでも、「2社目で話しやすい雰囲気づくりをしてくださる人事さんがいたこともあり、徐々に慣れていった。(そこからは)割と自然体で話せるような感じだった」。10社受けた森田さんは「社内の雰囲気がよさそうで、人材を大切にしていると感じた」会社に内定を決めることができた。

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システムエンジニアの道に進む森田さん(写真:ラジオ関西)
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「阪神・淡路大震災の名残が今なお残る地区を金融の面から支援したい」と銀行へ就職する髙橋さんと、「(希望する)化学系業種は化粧品や繊維など分野が多く、希望の企業を絞り込むのに苦労した」なかメーカーの技術職となる進路を選んだ田代さん(写真:ラジオ関西)

 番組では、「(面接の)数をいっぱい受けて場慣れする」重要性を語った森田さん、髙橋さん、田代さん。内定に至るまでの経験を踏まえて、「自分を客観視し、面接では本当の自分をさらけだすべき」(森田さん)、「多くの企業や業界に触れられるのは、就活生の特権。だからこそ焦らず楽しんでほしい」(髙橋さん)、「とにかくチャレンジすること。自分を出せないのはもったいないので、(言葉遣いなどにとらわれず)自分が話したいように話すことが一番いい」(田代さん)と、就活生にメッセージを送っていた。

 そして、3人の話から、就活では「自分を出すことが大事」という一貫性があったことを、皆川、はじり、津田アナも実感していた。

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ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO | ラジオ関西 | 2019/10/25/金 23:00-24:00

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