運び屋も手口変え…神戸港で80億円相当のコカイン押収 国内最多 2019/11/08 (写真1枚) 神戸港で10月、南米からたどり着いたコンテナから、違法薬物のコカイン約400キロ(=末端価格80億円相当)が見つかり、押収されていたことが分かった。国際的な密輸グループが関わったとみられ、兵庫県警は神戸税関からの情報をもとに麻薬取締法違反や関税法違反の疑いで捜査を始めている。 記事全文を読む 関連記事 「アフターコロナ、再び神戸港が賑わう日が」福田敏行・第87代神戸税関長が着任会見 2021/07/16 神戸税関 佐藤新税関長が着任「withコロナ時代『スマート税関』目指して」 2020/07/29 「コロナで日本での仕事なくなり、覚せい剤密売を…」ベトナム人男女16人逮捕 兵庫県警・警視庁 2021/05/17 静かな「海の日」神戸港はイベント自粛 “海難ゼロ”への願い 2020/07/23 コロナ・米中貿易摩擦が要因か?神戸港輸出入総額、2020年上半期大幅減 2020/07/23