まずその厚さに驚く。箸を入れるだけで肉汁があふれ出し、しっとり・ふわふわの食感は、一口食べると違いがすぐに分かるはず。スパイスがほどよく効いていて食欲がそそられるのに加えてデミソースが絶妙。一切、肉の旨みを邪魔しない。調理も簡単で熱湯で15分間湯煎するだけ。要冷凍。※1個(約160g ※固形量は120g)販売価格1,296円(取材時)
(3)神戸牛ビーフジャーキー
一袋40gをつくるのに、丁寧に処理された約3倍の神戸牛を使用したぜいたく極まりない逸品。サシの入ったビーフジャーキーを食べれば「ビーフジャーキー」の概念が間違いなく変わる。肉質は子どもでも簡単にかみ切れるほど柔らかく、きわめてジューシー。ビール、赤ワインとの相性が◎。常温保存可。※一袋(40g)通常販売価格2,592円(取材時)
精肉も充実。例えば、すき焼き肉(極上)は400gで6,000円(100g当たり1,500円)から。ほかにも予算に応じてステーキ、しゃぶしゃぶ、焼肉など様々な選択肢を用意。肉の切り方ひとつとってもプロのこだわりが詰まっている。日ごろお世話になっている人への贈答品にこれ以上のものはないだろう。
また、神戸牛のバラ・モモなどの切り落とし肉、カレー肉やすじ肉などは100g=800円台から。家庭で使うことで普段の料理を格段にグレードアップしてくれる。辰己さんは「お肉が変わるだけで、全く別の料理になりますよ」とアピールする。
神戸元町辰屋
住所 兵庫県神戸市中央区元町通1-13-19
電話 078-331-3016
営業時間 10:00〜18:00
定休日 日曜、祝日
WEB https://www.kobebeef.co.jp/
Instagram @kobebeef_tatsuya https://www.instagram.com/kobebeef_tatsuya/
※情報は2020年4月28日現在のものです。最新の情報は、直接お店にご確認ください。