兵庫県は30日、休業要請に応じないパチンコ店に新型コロナウイルス特別措置法に基づく「休業指示」を出すかどうか5月1日の営業状況を見て判断する方針を決めた。
特措法45条2項に基づき店名を公表して休業要請したパチンコ店7店舗のうち、4月30日時点で4店が営業を続けていたという。
一方、大阪府は30日、休業指示を出す方向で調整していた7店舗の休業を確認し、指示の発出を見送った。
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2020/04/30
兵庫県は30日、休業要請に応じないパチンコ店に新型コロナウイルス特別措置法に基づく「休業指示」を出すかどうか5月1日の営業状況を見て判断する方針を決めた。
特措法45条2項に基づき店名を公表して休業要請したパチンコ店7店舗のうち、4月30日時点で4店が営業を続けていたという。
一方、大阪府は30日、休業指示を出す方向で調整していた7店舗の休業を確認し、指示の発出を見送った。