“紙”ではなく“神”に!? コロナが収まったら「お札」でお店に行こう! 兵庫・多可町

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 兵庫県多可町では町内の小売店や飲食店を応援する企画として、「招福多可応援符」という「お札」型の先払いチケットの販売を始めた。

 通常先払いチケットなどは紙で提供されることが多いものだが、このコロナ渦の終息、そして町の活性化を祈念して、「応援符(お札)」として全国でも珍しい形で制作。応援符は横11センチ、縦20センチ、そして厚さ1.5センチの地元の多可町産の「杉」を使用して作られ、地元の糀屋稲荷神社、山本宮司のご祈祷を受けたものだ。

「招福多可応援符」
「招福多可応援符」

 購入時にも購入者はお札の背面に描かれているダルマに目入れを行い、購入後はコロナが落ち着くまでお守りとして神棚など見えるところに置き、収束後はこのお札を持って町内の利用店舗に行くという凝った仕掛けだ。また使用後はお焚き上げを行い、ダルマ供養を行う予定。

「応援符」は1枚5,000円で5,500円分使用ができる。多可町内の協力店38店舗(5月19日現在)で5月20日(水)から購入することが可能で、使用開始は7月1日からの予定。販売予定枚数は1,000枚、使用期限は今年12月31日まで。担当者は「町の内外の方に今回の木札を買ってもらうことで、多可町の商工業の希望になればいいと思う」とコメントしている。

チラシ
「招福多可応援符」チラシより

※ラジオ関西『PUSH!』2020年5月19日放送回より

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