――今野選手はキャプテンの経験が長いですが(※B1大阪で通算12シーズンを過ごし、うち4シーズンはキャプテンを務めた)、チームを引っ張っていく具体的なイメージはありますか?
言葉じゃなく、背中で引っ張っていくタイプだと自認しています。今いるストークスの選手たちはB1でも十分通用する人たちですので、あとはメディアに対しての話し方やプロ意識を上げていけるチームになれたらいいですよね。
――いいプレーをするために大切にしていることはありますか?
自尊心やプライドを持ってバスケに取り組むことです。「自分はこれだけやってきたんだ」と思えるように、妥協を限りなくゼロにできるよう、挑戦しています。
――今野選手の「ここを見てくれ!」というポイントは?
ディフェンスです。日本代表クラスとマッチアップしてきましたし、外国籍選手とだって対等に張り合える自信がありますので、注目して下さい。B1に、『行く!』。
※ラジオ関西『PUSH!』内 西宮ストークス応援コーナー「ストークスなび」 7月23日放送回より