【酒蔵の甘酒】飲むも良し、食べるも良し『白鹿 蔵出し甘酒』『白鹿 フリーズドライ甘酒』 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

【酒蔵の甘酒】飲むも良し、食べるも良し『白鹿 蔵出し甘酒』『白鹿 フリーズドライ甘酒』

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 9月になった今も、暑さはまだまだ衰えない。夏を乗り切るため、手軽に栄養補給できる甘酒が注目されている。江戸時代では、夏になると「甘酒売り」が来るなど、庶民に広く愛されていたという、日本の昔ながらの夏バテ対策だ。

 酒造会社として日本酒をつくる“酒蔵の甘酒”を紹介する。

『白鹿 蔵出し甘酒』

■『白鹿 蔵出し甘酒』
西宮市の良質な水と、兵庫県が誇る酒米「山田錦」からつくられる日本酒・白鹿。その蔵元の酒粕と米こうじが使われているのが『白鹿 蔵出し甘酒』だ。芳醇な香りと、生姜の風味で昔から愛される味わいに仕上げられている。ストレートで飲めるため、薄める手間がかからず手軽に飲めるのが魅力だ。長期保存、品質保持に適したレトルトパウチタイプで販売されており、冷やして飲むのはもちろん、温めて飲むこともできる。1袋120gで、価格は税込198円。

『白鹿 フリーズドライ甘酒』

■『白鹿 フリーズドライ甘酒』
人工甘味料を使わず、高品質の酒粕と米こうじをベースにしている、蔵元伝承の味が楽しめる。フリーズドライタイプで、お湯や冷水でも簡単に溶け調理は簡単。好みの濃さに調節でき、しょうがやレモン汁を加えて、好みの味わいにアレンジしやすい。『白鹿 フリーズドライ甘酒』1袋と、豆乳または牛乳150ml程を混ぜると、一味違った甘酒の風味を楽しめる。さらに、水で溶かしたフリーズドライ甘酒をプレーンヨーグルトに混ぜると、栄養たっぷりの食べ物に変身。飲むも良し、食べるも良しだ。白鹿 フリーズドライ甘酒は、17g×4個入り(個包装)で税込432円。

 いずれも、白鹿直営店「白鹿クラシックス」、白鹿オンラインショップ、「ひょうごふるさと館」(神戸阪急新館)で購入できる。

白鹿

■白鹿 直営店「白鹿クラシックス」
■白鹿オンラインショップ
■神戸阪急新館「ひょうごふるさと館」

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