入院患者へ虐待、主犯格の元看護助手「けがをしない程度なら…」検察側、懲役7年求刑 神戸地裁 2020/09/28 (写真2枚) 神戸市の精神科病院で起きた看護師らによる入院患者への虐待事件で 、主犯格とされ暴行や監禁などの罪に問われた元看護助手の男(27)の第2回公判が28日、神戸地裁で開かれ、 男は「身勝手な行動で患者さんに苦痛を与えてしまい、本当に申し訳ありませんでした」と改めて謝罪した。 記事全文を読む 関連記事 入院患者へ虐待、主犯格の元看護助手・初公判「人としての尊厳傷つけられた」家族が怒り 神戸地裁 2020/08/27 抵抗できない入院患者に虐待 神戸の病院、虐待行為把握せず 2020/03/05 重度障害ある女子生徒を虐待か デイサービス施設長ら逮捕 神戸市が監査、行政処分へ 2020/09/08 兵庫県警・近藤刑事部長「2つの山口組壊滅」「未解決事件総力捜査」重要課題に 2020/09/27 神戸地検・廣上検事正 着任会見「求められる捜査の専門性を駆使」 2020/09/23