――主人公は表情がコロコロと変わるキャラクターでしたが、井頭さんも喜怒哀楽はハッキリしているんでしょうか?
そうですね、映画よりはちょっと抑えめですけど(笑)。けっこう泣いたり笑ったり怒ったりとか、普通の人よりは感情の起伏が激しい方なのかなと思ったり。泣いてたと思ったらすぐ笑ったりとか。私のお父さんもそういうタイプで、そこがちょっと親譲りの部分なのかなって、最近思ったりしました。
――関西弁での演技は、難しくありませんでしたか?
今、東京に上京して住んでいるんですけど、ホンマに関西弁で普段もしゃべっているので……逆に、関西弁の方がやりやすいというか。なので標準語で話すときは、スイッチを入れるというか、関西弁の役が続いたときは、標準語に戻すのが難しかったりしますね。
※ラジオ関西『PUSH!』2020年9月30日放送回より
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