西宮は、来場者に対する検温や消毒の徹底、マスクの着用を求めている。また、会場のあちこちでアルコール洗浄を行うだけでなく、酸化チタンを用いた光触媒コーディングも実施。蛍光灯が当たっている間にウイルスを分解するので長期間清潔な状態を保つことができるという。クラブの努力によって感染対策が行き届いた会場づくりがされているのも、ブースターにとってはうれしいことだろう。制限下での試合が続くとはいえ、ぜひとも、アリーナでの生観戦で選手の後押しをしたい。残る10月の西宮ホームゲームは、24日・25日の福島ファイヤーボンズ戦。
「声は出せないけれど…」観戦して感じた、コロナ禍でもBリーグが面白い理由
2020/10/16