「ビリから2番目」から半世紀 西脇工が46連覇の偉業 兵庫県高校駅伝東播予選会 2020/10/27 (写真1枚) 全国高校駅伝競走大会(12月20日・京都市)の第一関門となる兵庫県高校駅伝東播地区予選会が10月24日、西脇市内の駅伝コースで行われ、男子は全国大会8度の優勝歴を誇る西脇工が圧倒的な強さを発揮して順当勝ちした。西脇工を高校駅伝の強豪に育て上げた渡辺公二さんがチームを率いて初めて東播予選会に臨んだのは1970(昭和45)年だった。「ビリから2番目」の悔しさから丸50年。西脇工は予選会の連勝記録を「46」に伸ばした。 記事全文を読む 関連記事 西脇工・足立監督「最高のプレゼントありがとう」 2年連続26度目栄冠・県高校駅伝 2019/11/10 男子は西脇工業 女子は須磨学園が優勝 全国高校駅伝へ出場決める 県高校駅伝 2019/11/10 駅伝の精神 学科改編のポスターに つなぐ伝統 つくる栄光 兵庫県立西脇工高 2020/08/18 タオルを超えるタオル!? 西脇市で新ブランドが誕生 2020/05/27 就活中に苦労したことは「なし」?! 西脇市の名産、播州織を守り継ぐ先輩社会人にインタビュー 2020/01/20