【就活・先輩社会人に聞く】「自分らしさ」と「自分のペース」を大切にした、2人のロールモデルがアドバイス! | ラジトピ ラジオ関西トピックス

【就活・先輩社会人に聞く】「自分らしさ」と「自分のペース」を大切にした、2人のロールモデルがアドバイス!

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 ラジオ関西『就活応援番組 ネイビーズアフロのレディGO! HYOGO』10月30日の放送では、先輩社会人ロールモデルや就活中の学生をゲストに迎える「就活レディGO!」のコーナーに、金属ワイヤーメーカーのトクセン工業(兵庫県小野市)から伊藤紗季さん、藤野美穂さんが登場。番組パーソナリティーのネイビーズアフロ(皆川、はじり)と津田明日香アナウンサー(ラジオ関西)を交えて、就活トークを展開した。

 今回は小野市のトクセン工業のロケからスタートした『レディGO! HYOGO』。甲子園球場約10個分におよぶ、広大で大迫力な工場を見学した後は、2人の先輩社会人に話をうかがった。

 ライフサイエンス事業部・商品開発グループの伊藤さんは、主に医療現場にある、胃カメラ・内視鏡検査の部品などの製造に従事。甲南大学フロンティアサイエンス学部に所属していた際に、「モノづくりがしたい」という想いで技術系の企業を探し、縁あってトクセン工業に就職したという。就活時代は「周りがどんどん内定をもらうなかで、焦りを感じていた」と当時の心境を振り返り、「でも、よく考えれば自分の就活と、同期の就活は別物。周りと比べず、自分のペースで就活を進めてほしい」と、自身の体験をふまえ、就活生へのアドバイスを述べていた。

 特殊鋼線事業部・技術グループの藤野さんは、自動車のエンジン部品で使用される製品の工程設計や品質改善などを担当。就活中、受けた企業は2社と少なめだった藤野さんに「就活するうえで、意識していたことは?」と尋ねると、「社会に必要不可欠な金属に関わる仕事がしたいという軸を決めていた」ということを明かした。その結果、希望通りの仕事に就けている藤野さんは「自分の人生なので、自分らしさを大切に(就活を)頑張ってほしい」と、就活生にエールを送った。


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『ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO』2020年10月30日放送回(「就活レディGO!」音声)

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ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO | ラジオ関西 | 2020/10/30/金 23:00-24:00

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