バレーV1姫路のリベロ・花井萌里、デンソー戦で得た課題は「相手への対応力」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

バレーV1姫路のリベロ・花井萌里、デンソー戦で得た課題は「相手への対応力」

LINEで送る

この記事の写真を見る(2枚)

 女子バレーボールのトップカテゴリー、Vリーグ1部(V1)のヴィクトリーナ姫路を応援するラジオ番組『いいな117ヴィクトリーナ』(ラジオ関西)。11月16日放送回では、リベロ・花井萌里選手の電話インタビューの模様をオンエアした。

 西尾市総合体育館(愛知県)で行われたデンソーエアリービーズ戦は、セットカウント1-3でヴィクトリーナは惜敗。これで5連敗となった。現在の成績は、1勝6敗3ポイントで、12チーム中11位。

 デンソー戦後に、番組パーソナリティーの菅原未来が、花井選手に話を聞いた。

ヴィクトリーナ姫路の花井萌里選手(© 2020 ヴィクトリーナ姫路)
ヴィクトリーナ姫路の花井萌里選手(© 2020 ヴィクトリーナ姫路)

――結果は1-3で負けてしまいましたが、デンソー戦を振り返っていかがですか?

【花井】昨日はリードしている展開が多かったのですが、リードしていても勝ち切れないというのが、自分たちのチームの課題です。それ(課題克服)を1週間練習してきたんですが、その成果が出せなくて、悔しい気持ちがあります。

――デンソー戦では1セット目は取られましたが、2セット目は点差を開いて取り返しました。1セット目と2セット目で、チームの中で何か変えたところはありますか?

【花井】パスの丁寧さや、自分たちのやるべきことをもう一度見直して2セット目に入りました。

――デンソー戦を振り返って、花井選手の反省点を教えてください。

【花井】デンソーの外国籍選手が土曜日(前日)にケガをしたため、新たなメンバーが出てきたなかでの戦いでしたが、相手への対応力というのが全然足りていなくて……。デンソー戦では自分自身の中でもいっぱいいっぱいになって、指示を出すというのが遅くなってしまいました。これからはもう少し対応を早くできるよう、そこを自分自身の課題にしていきたいと思います。


ラジオ関西『いいな117ヴィクトリーナ』では選手に向けた応援メッセージを大募集! 皆さんからの熱いメッセージを『ヴィックエール』と名付け、番組内で紹介している。ヴィクトリーナ姫路を一緒に盛り上げるため、はがき、または、メールで番組までぜひ送ってほしい。

【はがき】〒650-8580 ラジオ関西『いいな117ヴィクトリーナ』係
【メール】117vic@jocr.jp

菅原未来と佐藤りな
『いいな117ヴィクトリーナ』パーソナリティーの菅原未来と佐藤りな(写真:ラジオ関西)

LINEで送る

いいな117ヴィクトリーナ | ラジオ関西 | 2020/11/16/月 17:35-17:50

放送後1週間聴取可能、エリア内無料 radikoプレミアム会員はエリア外聴取可

関連記事