チョップリン、「ザ・プラン9」入りで冠番組タイトル変更に ヤナギブソン案は却下 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

チョップリン、「ザ・プラン9」入りで冠番組タイトル変更に ヤナギブソン案は却下

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 20年間所属した事務所を退所し、フリーのコント師として活動していたチョップリンが、ラジオ関西(神戸市)で担当する自身の冠ラジオ番組『日曜チョップリン』で、番組タイトルの変更を発表した。

「『かつて日曜チョップリンだった番組』はじまりました!」
「こんな番組名やったっけ?」

 そんな不思議なスタートとなった、ラジオ番組。その理由は、10月23日にさかのぼる。

 なんばグランド花月(大阪市)で行われたイベントで、チョップリンの小林幸太郎と西野恭之介が登場し、なんと吉本興業のコントグループ「ザ・プラン9」に加入することが電撃発表されたのだ。

左から、「ザ・プラン9」のコヴァンサン、きょうくん(写真提供:吉本興業)
左から、「ザ・プラン9」のコヴァンサン、きょうくん(写真提供:吉本興業)

 それに伴い、「番組タイトルを変更した方が良いのではないか」と、急遽、番組公式Twitterで「ザ・プラン9」加入後のタイトルを募集することに。応募されたおたよりには「タイトルは残して欲しい」「はぐれプラン9」など様々な意見が。そして紹介されたお便りの中には、なんと「ザ・プラン9」の先輩、ヤナギブソンからの応募も。ヤナギブソンは同じグループのメンバーを引き合いに出し『ゴエ・爆ノ介の爆発ラジオ』と出演してないメンバーの名前を冠にするというふざけた内容で、残念ながら不採用に……。

 結局は一文字変えただけの『日曜チョップラン』に決定。「チョップリン」と「ザ・プラン9」の融合系のタイトルということで、ふたりも納得のネーミングでした。この日はザ・プラン9加入後初の収録と言うこともあり、「ザ・プラン9のきょうくん(西野)です」「ザ・プラン9のコヴァンサン(小林)です」と、芸名変更後初の自己紹介もしつつ、番組に届いたおたよりを紹介しながら加入後の抱負やメンバーの裏話に終始。超マイナーチェンジに終わった番組タイトルだが、これからの新生“チョップラン”の活躍に期待は高まる。

新生「ザ・プラン9」
『ザ・プラン9単独ライブ 3543』公演の様子 新生「ザ・プラン9」の、左から爆ノ介、コヴァンサン(小林幸太郎)、浅越ゴエ、お〜い!久馬、ヤナギブソン、きょうくん(西野恭之介)(写真提供:吉本興業)

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真夜中劇場「かつて日曜チョップリンだった番組」 | ラジオ関西 | 2020/11/14/土 26:00-27:00

放送後1週間聴取可能、エリア内無料 radikoプレミアム会員はエリア外聴取可

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