兵庫のコロナ感染・累計5,000人超 新たに101人感染、3日ぶり3ケタに 

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 兵庫県での新型コロナウイルスに累計感染者数が5,000人を超えた。25日は新たに101人の感染が判明。新規感染者数が100人を超えるのは22日(138人)以来3日ぶりで、兵庫県内の感染者は累計で5,029人(死者は79人)となった。4,000人台に入ったのは16日で、9日で約1,000人増えたことになる。直近1週間の新規感染者は1日平均で115.1人と、2日連続で減少。

兵庫県では新たに101人が感染し、累計の感染者数が5,000人を超えた
兵庫県では新たに101人が感染し、累計の感染者数が5,000人を超えた

■感染者数の増加はクラスターの増加に起因、こども病院で医師感染

 24日午後に会見した井戸敏三知事は、「クラスターが増えていることが感染者数の増加につながっている。クラスターの発生箇所が全県に広がりを見せているのが心配だ」と述べていた。24日にクラスター認定された三田市の認知症グループホーム「ユピテル三田」で新たに70代の利用者1人が感染し、職員と利用者あわせて11人の感染が判明している。その他、県立こども病院(神戸市)に勤務する40代の医師1人が感染。勤務中の濃厚接触者はいないが、勤務時間外に会食を共にした同僚医師が無症状ながら自宅待機となっている。同病院は診療を継続する。

兵庫県対策推進班 西下重樹・班長「一緒の食事が感染の一因」
兵庫県対策推進班 西下重樹・班長「一緒の食事が感染の一因」

 会見した県の対策推進班の西下重樹・班長は、「家族や同居者、職場などで一緒に食事をすることが原因になっているといえる。適度な距離(ソーシャル・ディスタンス)を取り、大声で話すことをできるだけ控えていただきたい」と呼びかけた。

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