阪神・淡路大震災26年「プレートの“ひび”と“ずれ”とは違う」3つの大震災から学ぶこと 西影裕一さん(日本地震学会) | ラジトピ ラジオ関西トピックス

阪神・淡路大震災26年「プレートの“ひび”と“ずれ”とは違う」3つの大震災から学ぶこと 西影裕一さん(日本地震学会)

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●自助の次は「共助」です。困った時はお互いさま。普段から近所の人とはいい人間関係を作っておくことが重要です。

●地震が起こると誰でも気が動転しますが、その時に自ら「落ち着け、落ち着け」と自分に言い聞かせます。そして、他の人にも「落ち着け」と呼びかけます。その声で、人々は「はっ」と我に返り、落ち着いて行動ができるようになるものです。

「地震大国・日本、揺れは年間10万回」。大小合わせて、私たちはこれだけの数の危険と背中合わせなのです。こうして時々考える訓練をしておくと、いざという時に対応できます。ぜひ実践してください。

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