阪神・淡路大震災26年「プレートの“ひび”と“ずれ”とは違う」3つの大震災から学ぶこと 西影裕一さん(日本地震学会) | ラジトピ ラジオ関西トピックス

阪神・淡路大震災26年「プレートの“ひび”と“ずれ”とは違う」3つの大震災から学ぶこと 西影裕一さん(日本地震学会)

全焼した菅原市場(神戸市長田区)〈※画像提供・西影裕一さん 1995年2月2日撮影〉
全焼した菅原市場(神戸市長田区)〈※画像提供・西影裕一さん 1995年2月2日撮影〉
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西影裕一さん「プレート(岩盤)の“ひび”と“ずれ”とでは地震の質が全く違う」と指摘
西宮震災慰霊碑公園 西影さんは「この真下に野島断層を含む『六甲・淡路島断層帯』が走る」と話す(2020年1月17日)
阪神・淡路大震災 ビル倒壊(神戸市中央区西町・大丸神戸店南側)
倒壊したビル〈神戸市中央区江戸町・旧居留地「江戸町ビル」 ※画像提供・西影裕一さん 1995年2月2日撮影〉
この住宅では1階が押しつぶされ、そこで就寝中の多くの人々が圧死した
全焼した菅原市場(神戸市長田区)〈※画像提供・西影裕一さん 1995年2月2日撮影〉
西影さんが2021年出版予定の「防災に役立つ姫路の地質・地形・地盤・断層データ」原本
西影さんの自費出版「2つの大震災から何を読み取るか」(2015年)この後2016年に熊本地震が起きる
野島断層〈※画像・西影裕一さん提供〉
「地震大国・日本、揺れは年間10万回 これを忘れずに」西影さんは呼びかける

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