女子バレーボールのトップカテゴリー、Vリーグ1部（V1）のヴィクトリーナ姫路応援番組『いいな117ヴィクトリーナ』（ラジオ関西）。2月22日の放送回では、チームを過去最高順位（10位）に導いたヴィクトリーナ姫路・中谷宏大監督のインタビューをオンエアした。
インタビュアーは菅原未来（元ヴィクトリーナ選手、現クラブスタッフ）。
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――ファイナルステージの2日間、どんな思いで戦いましたか？
【中谷監督】昨年はV・チャレンジマッチ（V1・V2入替戦）で本当に苦しい経験をしました。今年は自分たちで回避できる可能性があるので、とにかく土曜日（21日）のトヨタ車体クインシーズとの試合、そこに集中して頑張ろうと選手に話をしました。
――ファイナルステージでトヨタ車体（レギュラーラウンド9位）と対戦することが決まってから、戦うまでの1週間、選手たちにはどんなことを伝えてきましたか？
【中谷監督】試合では準備してきたことしか出せないから、この1週間自分たちができる限りの最高の準備をしようということと、トヨタ車体さんのストロングポイントに対して、自分たちがどうやって立ち向かっていくかという部分を徹底して練習しました。
――実際に週末の試合を振り返っていかがでしたか？
【中谷監督】お互いに良いところを出し合った部分が多かったと思います。そのなかでも最後まで我慢強く戦ってくれて、5セット目は本当に頼もしく見えました。
ラジオ関西『いいな117ヴィクトリーナ』では選手に向けた応援メッセージを大募集！ 皆さんからの熱いメッセージを『ヴィックエール』と名付け、番組内で紹介している。ヴィクトリーナ姫路を一緒に盛り上げるため、はがき、または、メールで番組までぜひ送ってほしい。
【はがき】〒650-8580 ラジオ関西『いいな117ヴィクトリーナ』係
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