兵庫・豊岡市の城崎国際アートセンター、館長と芸術監督に女性を登用「多様性の観点から」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

兵庫・豊岡市の城崎国際アートセンター、館長と芸術監督に女性を登用「多様性の観点から」

写真左から豊岡市の中貝宗治市長、これまで城崎国際アートセンターで芸術監督を務めた平田オリザさん、新館長の志賀玲子さん、新芸術監督の市原佐都子さん、これまで6年にわたって館長を務めた田口幹也さん(写真:ラジオ関西)
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兵庫県豊岡市は22日、滞在型創作施設「城崎国際アートセンター」について、4月1日より、新たに女性の館長および芸術監督が就任することを発表した。館長に舞台芸術プロデューサーで介護福祉士の志賀玲子(しが・れいこ)さん、芸術監督に劇作家・演出家・小説家の市原佐都子(いちはら・さとこ)さんがそれぞれ就任する。

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