<熊本地震5年>大いに役立った手書きの通行マップ 道の駅が示す防災拠点としての機能と課題【前編】 2021/04/20 (写真8枚) 最大震度7の揺れを2016年4月14日夜と16日未明に2回観測した熊本地震。あのとき、被災者の一時避難所として、また復旧活動に向かう自衛隊や警察、工事車両の中継基地として大きな役割を果たしたのが、被災地の「道の駅」だ。道の駅「阿蘇」(熊本県阿蘇市)の下城卓也駅長に、大規模災害時に道の駅が果たす役割と課題を聞いた。 記事全文を読む 関連記事 今だから!防災グッズの再点検 コロナにも備える 2020/05/12 「この震災を語るなかで譲れないこだわりがあった」東北地方・太平洋沖地震から10年 フリーアナウンサー・大和田新さん 2021/03/27 防災の日 国籍関係なくみんながもしもに備えるために【#コロナとどう暮らす】 2020/09/01 《東日本大震災10年(1)》定点観測で聞こえた「復興への足音」日本地震学会・西影裕一さん 2021/03/10 【インタビュー全文】震災発生時にラジオ関西から第一声をあげた藤原正美さん「言葉の大切さを、これからも伝えていかなければいけない」 2020/01/17